おはぎ修行
お彼岸になると、いつもお向かいさんが手作りのおはぎを届けてくださいます。
甘さ控えめの小ぶりの一口サイズで、こし餡の優しい味で、我が家の家族も大好きです。
今回、代々伝わる秘伝のレシピで作る舞台裏にお邪魔させていただきました。
前日の夜は、茹でた小豆を漉して、こし餡を作るところまで。
ここからは、翌日の朝です。
砂糖と餡子と混ぜ、練ります。
もち米と餡子をそれぞれ丸め、包みます。
家族総動員で作った数は、想像をはるかに超えた、約400個!
3代続く行事だそうで、絶やさず伝えていく後ろ姿にちょっと感動します。
後半は包み方のコツが掴めてきたので、少しは即戦力になれかも?です。
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